【経営会計スキル】税金は無知への罰金【MUPウサギライブ|5/7】

MUP

会計…はっきり言って面白くないと思っています。笑。しかし、会計のスキルを持っていると、生涯で数千万の差が出てきてしまいます。

会計は『資産・お金を数字に落とし込む能力』です。数あるビジネススキルの中では、何か楽しい発見があったり、感動することは少ない分野です。

しかし、会社や個人で経営する場合には一番重要なスキルになります。なぜならば、経営とは『企業にどれだけお金を売り上げるかではなく、”どれだけ残すか”』だからです。

”利益=売上ー(経費+税金)”

なんだか、おまけに見える『税金』君ですが、コイツはとんでもないです。侮れません。今回は、『税金』のルールがテーマになります。特に、経営者向けのセッションです。(次回は、サラリーマン向けになります。)

利益を残すことに注力するには、それぞれの国が定める税金のルールを知ることが大切です。それでは、そのルールを見ていきましょう!

ちなみに、メモ書きですが記事の最後に竹花さんのQ&A(コンサル並、ウサギ生でもライブでしか見られない)を公開しているので、ぜひ最後まで見てってください!

経営会計能力

税金の絶対的ルール

稼げばとられ、取られても変わらない。

これは、”どれだけ税金を納めてもリターンは同じ”ということ。「年収1億円の家庭にだけ、救急車が30秒で来ます、年間1億円以上納めている方は信号機が全部青になります」なんてことはないのです。

5000万と5000円の差でも、本当に同じだけの国によるサービスしか得られないんです。飲食店やホテルなんかで考えたらめちゃくちゃ腹立ちますよね。(お金持ちの方はすごいです)

年収による、税金支払い義務の差

ここから言えるのは、”所得をどれだけ少なくするかがコツである”ということです。国が定めるルールでこれだけの差が出るのです。節税と聞くと、嫌なイメージがありますが、国が定めるルール内で節税するのは当たり前のこととも言えます。

では実際に経営者を悩ませているものを見ていきます。

経営を最も圧迫するのは、社員の『人件費=給与+社保』です。固定費として毎月かかりますし、原則、減らすことのできない経費です。

企業が負担する社会保障は以下の5つです。

これらの社会保障を企業は社員と同額だけ負担しています。社員の社会保障額の半分を支払っているわけです。(企業ってすごいな〜と思うかもしれませんが、もともと『額面+社保半分が企業があなたに支払おうとしていたお金』と考えた方がいいです。半分負担はサラリーマンが社保負担が増額したときなどに気付きにくくするという国の工夫とも言えます。)

社員の社保同額を企業は負担

では、実際に経営者ができる経営負担を減らす方法を見ていきます。(もちろんルールに基づきます。)

その名も『SMART雇用』。この雇用方法は、会社の負担が減るだけでなく、従業員の生活も豊かにします。

SMART雇用をするにはまず、会社を2つ以上用意する必要があります。これは、2社経営するということなのですが、別に事業を新しく作れというわけではありません。

事業を分けるのです。Web制作とWebマーケティングをしている会社なら、制作会社とマーケティング会社に分けるだけです。そして、社員には2重の雇用をします。

その2つとは『雇用契約』と『業務委託』です。例えば、月収100万の会社員がいたとします。雇用契約では月々13万円を支払い(最低賃金)、業務委託では、月々87万円を支払います。

通常の雇用形態
SMART雇用

月々13万の給与明細から引かれている金額はいっても1,2万円です。そして、業務委託の87万円は87万そのまま入ってきます。しかも、社会保障もしっかりされています。

月収100万・手取70万の会社員が、月々99万で経費計上もできて社会保障も着くようになるのです。

もちろん会社側が支払う税金も減っていますよね。「30万/2」と 「1万/2」の差です。これが従業員1人の会社なら大したことはないかもしれません。100人の会社だったら?1000人を超えるような大企業になったら?大変なことになりますよね。

ちなみにこれは、差額「29万/2」 の利益を会社に残しているのと同じことです。「ずるい」なんて思うかもしれませんが、僕はむしろ素晴らしい経営をしていると思います。なぜなら、経営とは利益を残すことだからです。

利益向上施策

まだまだ、利益を残す方法はあります。

旅費規程

出張費について、利益を残していく方法です。

経費申請

ただし、これは国も知ってくれているため「出張日当」という制度が存在します。

出張規程というものをしっかりつくれば、出張した時に1日につき定額で○万円払えます。ここで社員が得た収入は非課税になります。さらに会社にとっても、経費として計上できるのです。

出張日当

これの何がすごいかというと、超大袈裟に100万を売り上げた会社の社員が1日2万で100日間出張したとすると、以下の状況になります。

おそろしいですね。国に1円も払わずに自由に使えるお金が200万になりました。でもこれも『知っているか知らないか』だけの差です。”税金は無知の罰金”です。

役員報酬

役員報酬でなるべく利益を残す方法です。

今年度の利益が100万円、残りそうだとします。これを役員報酬として所得税を支払うか、利益として残して法人税を支払うか、どちらがいいと思いますか?

法人税15%〜23%で、所得税は0%(100万なら)です。つまり、役員報酬として全額もらわないとアホです。これが1億円になったら、逆に法人税を支払った方がお得になります。

これに関しては、ネットで調べれば%が載っていますから適性価格を計算するだけです。

グループ化

ここでは、スタートアップ企業などでできる会社のグループ化による利益の残し方です。

グループ化とは、複数会社を持って利益を分散させることです。


資本金は999万円以下

これは絶対です。消費税が売上から取られるか取られないかの差です。みなさんご存知の通り10%持っていかれるか持っていかれないかはデカすぎます。

800万円の壁とグループ化

法人税率の変化

この税率の差を利用して、2400万の利益を3社に800万ずつ分散させたとすると

122万円の税金の差が生まれます。800万は利益だけではありません。使える経費についても、800万が3倍になります。

飲食店でも、カラオケでも接待なら使えます

繰り返しになりますが、税金は無知の罰金です。知ったもん勝ちのルールです。(ちなみに、国は知られると国税が減るので絶対に教育しません。)

まとめ

  • 税金は無知の罰金
  • 給与と委託費のセット雇用(SMART雇用)
  • 旅費規程
  • 役員報酬は法人税率と所得税率の変化をみる
  • グループ化で色々と得する

おまけの質問コーナー

ウサギクラス限定の竹花さんのQ&Aメモ書きを公開します。本当にメモ書きなのであしからず。

<注目しているビジネス>

死ぬビジネス。どういう風に死ぬか?終活が流行っている。スイス病院で毒殺がOK。終活ツアー。孤独死を防ぐ。遺品整理。死の周り

<日経平均ってどう?>

は下がる。丸紅 -1900億円の赤字決算をしているのがいい例。他の総合商社も同様にやばいし、ついに深層経済にまで数字ベースでの結果が出てきている。toB向け企業=経済の中心が下がっている。日銀によってETFが買い支えられている。限界がきた瞬間、爆下がりする。

<カンボジアでのビジネス>

海外法人を立てる。土地は外国人はかえないようにしてる。中国人が全部国の土地を変えてしまうから。東南アジアは土地かって、ビジネスする

<ヘルスケア・サプリメント>

パーソナライズはキーワードになってくる。一方的な情報発信だった、TVCMや看板では何がいいの?ってとこまでは伝えにくい。SNSで自分から情報を取れるようになった。健康意識は高まっている。ヘルスケア市場は伸びてる。サブスクはいっぱいあるから微妙。サプリ+αを売れ。診断をサービスに着ける。ドクターとの5分間。出口はサプリ。サプリを売ろうとしてはいけない。

<沖縄、三味線の魅力>

デジタルアート、音を楽しむには視覚を楽しむ。音を楽しませるには視覚を楽しませる。プロジェクションマッピング。三味線も進化させないと厳しい。

<新事業/自由なアイデアでアプリ開発>

お金儲けなら、アプリ開発。アイデアで儲けられる。流行りそうだな。大手がアイデアの規制と枯渇。大手って、制約・シガラミがある。ファミマでしかできないってなる。自由にできるのがベンチャーの強み。
アプリなら最後までやらなくていい。登録者100人で売ればいい。

<音楽業界=新聞業界>

音楽を聞くために、CDを買っていた。音楽自体にはお金を払わなくなっている。人を集めるためのツールになっている。出口戦略が大切。ファンを集めて、何をやるの?というのが大切。レコード会社が成り立っていない状況。マイクとPCだけで世界中に発信できる。人って、音楽を聴きながら、ものをみてる。頭の中は違うものをみてる。そのものはみてない、レペゼン地球。アーティストは音楽をする前にどれだけ自分を伝えるかが重要になっている。イタリア料理が食べるまえに説明する。音楽流す前に1分間はしゃべるといいかも。

<フィリピン不動産投資>

東南アジアの不動産は2つの指標だけ。
デベロッパー:作る過程で投資を増やしていく。信頼と集める投資がちゃんと使えるか。最後まで運用できるか?
完成前、立つ前ってのリスク高いから安い。新築で買うな。4年おちか立つ前

<個人事業主>

起業していい。ビジネス内容が決まってなくていい

<地方銀行>

もう不可能

<母の日>

生花業界どうか?緩く下がってる。
うなぎは冬の時期が美味しい。だから土用の丑。
はな自体に価値ないから、花をもらったときの喜ばせたときの価値。その価値を売らなければならない。イベントやるとか。渡した瞬間の動画をとる